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所信表明(3)

2013年10月8日
大泉本子

DIRECTORになったら何をしますか?との質問をたくさん頂きます。出来ないことを思いつくまま並べるつもりはありませんので、発表するまで少し時間をいただきました。

「DIRECTORになったらしたいこと」ではなく、「しなければならないこと」

関西と北海道でTICAのCAT SHOWをすることです。これを公約にします。
この地区はどちらもかつてCAT SHOWを開催していた時期がありました。 両地区ともCAT SHOWの開催を望む声は途絶えることはありません。各CLUBのお力添えを頂き、近い将来必ず実現するつもりです。

〈アジア地区のほかの国のこと〉
以前、南アメリカ地区では、今のアジア地区と同じ悩みがあったそうです。
「現在、このような方法をとっています」と教えて頂きました。実現可能な方法なので、私の意見と違いますが、お伝えします。

各国のBEST1〜5 CATS KITTENS ALTERS HHPS HHPKS を NATIONAL WINNERS NWとして表彰する。ただし3回以上のCAT SHOWに参加、20リング以上の成績の合計点による成績。
 

とても素晴らしい制度なのですが、少し疑問があります。
3 CAT SHOWとも自国のSHOWの成績なのか?ほかの国、ほかの地区のSHOWの成績は加算されるのか? 
もし自国のみのSHOWの成績となったらシーズンに3回以上のCAT SHOWが出来ない国はどうなるのか?などです。
  
この点がわかり次第、発表します。日本以外の国のことはDIRECTORになってから各国の意見を聞きたいと思います。

(DIRECTORの仕事)

所信表明(2)では肝心なDIRECTORの会議について書きませんでした。会議は年3回開催されます。

1月20日頃 Harlingen(TX)
5月 電話とパソコンによる電話会議
8月末〜9月初め 年間のAWARDの表彰式の前に、同じ場所で開催する会議


会議はすべて英語で行われますので優秀な通訳が必要です。日本から同行するのが一番よいのですが、旅費がかかってしまいます。現地で探すと英語の出来る人はいますが、猫語の説明や、その人の性格などでなかなか会議についていけません。この会議でTICAの重要なことが決まります。
その他、突然発生する事柄はmailで意見の交換が行われ、投票が行われます。

今回は、公約と他の国のこと、TICAの会議について書きました。

最後まで読んで頂きありがとうございます。               

    

ご意見・ご質問は大泉本子 電話FAXとも048−642−5907
             mail address motoko@keh.biglobe.ne.jp

 

所信表明(2)

2013年10月5日

大泉本子

 第1回はきちんとした所信表明をいたしました。

 第2回はDIRECTORはどんな仕事? について書きたいと思います。

 DIRECTORはその地区 ここではアジアの会員の代表者です。
多くの仕事はアジア地区で起きたいろいろな問題について公平な立場で処理する、TICAで起こる問題をどうするべきか?判断することです。地区内では何事も起こらなければ、DIRECTORは毎日のようにTICAから来る書類の判断、整理をすること以外に何もすることはありません。AWARDの表彰式、REGION主催のCATSHOWは皆ですることでDIRECTORがそんなに苦労することではありません
 またTICAで起きている問題についてはその都度、自分の正しいと思った判断をすればよい。その権限をアジアの会員から託されている。これがDIRECTORの責任です。
 アジアは今まであまり大きな問題を起こしませんでした。なにもおこらないようにするのもDIRECTORの仕事の一つです。
今までのDIRECTORは英語圏でない国のハンデキャップと闘いながら、懸命に努力してきたと思います。
 この地区の旗振り役であるDIRECTORを前期末、アジアそして日本の会員、TICAの会員を大きな不快感、言いようのないむなしさに落とし込んだその人に任せる事はできません。どんなに素晴らしいこと約束しても、その罪は消えないことを自覚するべきです。
 9月30日に消えたACTのサイト{8月初めごろより9月末ごろまで2日に一度くらいの頻度でかかれていました}、これはTICAの1CLUBの正式なホームページです。
発言者の特定できない2チャンネルとは違います。ここに書かれた文章はお読みになった方も多いと思いますし、書いた方は責任を持って書かれたことと思います。同じサイトに書かれていたその中身と今の素晴らしい公約を見比べてください。これは同じ人が書いたものです。 この人の無責任さがわかります。人間性がわかります。
この人にDIRECTORを任せることは出来ません。
 私の所信表明(1)のなかにBy-Laws, Show, Rules の読み会のことを書きました。
英語を日本語にする時に一般的でないものを訳することは困難があります。これは多くの人が集まって読むことによって意見が交わされ、原文に近いものになります。JUDGEやCLUBのオーナーでない人が知るべき知識です。DIRECTORになったら最初にしたい勉強会です。


最後までお読み頂きありがとうございました。


 ご意見ご質問は大泉本子まで
048−642−5907{電話faxとも}
090−8501−4643
motoko@keh,biglobe.ne.jp

 

 

所信表明(1)

 
2013年9月30日

TICAメンバー各位

はじめに

私、大泉本子はライトインでASIA地区ディレクター(2013年10月選挙)に立候補します。ライトインの立候補はTICAで認められています。私は水面下ではなく、自分の所信を皆様にお伝えします。そして支持してくださる方にMOTOKO OIZUMI と私の名前を書いて頂くことをお願いいたします。

ライトインとは -  TICAで認められている正式、正当な投票形式です。
ライトイン立候補の形式は、主にアメリカで行われている投票形式で、投票用紙に記載されていない候補者に記名で投票するやり方です。アメリカの上院、下院、知事、市長選等で行われており、大統領選でも、地方予備選にライトインで勝利し、最終的に大統領になったケネディー大統領 やルーズベルト大統領の例もあります。
TICAにおいても、TICAの創立者であるジョージア・モーガン女史がライトイン立候補をし、TICA会長になっています。


経 歴

1975年 Persian Chinchilla Silver の飼育を始める。
    Japan Cat Association 所属。

1979年 TICAの永久会員になる。
Tokyo Cat Club のキャットショーへ出陳し、ショー活動を始める。

1983年 TICAのジャッジとなる。

1993 年 Enjoy Cat Club を設立。会長となる。
この間Chinchilla Silver ( PS ) や Himalayan の繁殖を行い、Asia Region Best Cat の猫を産出する。

2000年 HI (2000~2001) IW 15th Best LH Cat

2005年 アジア地区ディレクターに就任。2010年までの間、二期務める。

2010年 国際会議(セミアニュアル)及びアニュアル キャットショーの開催。
     各キャットクラブ、TICAメンバー及び愛猫家各位、皆さんのご協力を得て、私のディレクター任期間中に日本においてTICAの国際会議及びリージョナル・ショーを開催いたしました。TICAディレクター各位(ノース・アメリカ、サウス・アメリカ、カナダ、メキシコ、ヨーロッパ全体)の支持を得て、そのチャンスを私が生み出せた事をとても名誉に思います。

2013年 ジャッジ25周年で表彰される。


TICAに対する思い

私は長きに渡りTICAに愛情と情熱をそそいで参りました。

私はTICAアジアの黎明期、日本にTICAが設立された1979年からTICAに所属しています。
ショールールも会則も何も分からない手探りの状態からのスタートでした。TICAを日本の皆さんに知って頂くために、純血種の浸透、愛猫家の指導及びキャットショーの開催に、今日まで尽力して参りました。そして、TICAにおいてアジアが素晴らしい地域であると知ってもらうために、根気強く努力しております。

私たちは皆、ディレクターもジャッジもブリーダーもキャットファンシャーも、各々の目標を持ってTICAのたゆまぬ発展と向上を目指し、活動しています。共に力を合わせることをどうか忘れないで下さい。

昨今、TICAおよびアジアリジョンに対する過度なバッシングやゴシップ等が言い散らされています。いまこそ、強いリーダーとしてアジア地区の為に行動しなければならない、と決断しました。
ディレクター選挙立候補の締切り時には、現ディレクターが懸命に努力している姿を拝見して、彼女の支援をすることに心を決めていました。しかし、現状を考慮に入れ、現ディレクターとも話し合いの上、また多くのTICAアジアメンバーからも「日本を立て直してほしい」と望まれ、ライトインでの立候補を奮起しました。


正しい知識と見識 −4/29ACT CAT SHOW の問題点

TICAアジアメンバー各位には現状に心を痛めている方も、不安を覚えられている方も多いと思います。ACT CAT CLUB サイトにて代表である屋和田珠里ジャッジの名前で、現ディレクター、ジャッジ及びメンバーに対しての中傷や激しい批判、TICAへのバッシングが連日のように行われています。屋和田ジャッジは今回アジアディレクター選挙に立候補していますが、彼女のこのような行為は選挙戦術の範囲を超え、ただ単にTICAへの不利益を招くことになるでしょう。誠に残念な事態です。

先ずはこのような騒ぎの発端となったとも言える4/29 ACT CAT SHOW について触れたいと思います。前年度末に突然開催されたこの1回のキャットショーにより、上位成績優秀猫とアジアの猫との愕然とする逆転劇が繰り広げられました。4/29ACT CAT SHOW は、アジアリジョンのたった1頭のベンガルの為に行われたショーであるとして、そのたった1頭の猫をインターナショナル ベストベンガルに押し上げる為に行われたショーであるとして、TICA全体に大きな波紋を広げました。仮に4/29のショーがTICAの理念に基づいた規範に則って、常識の範囲内で行われるキャットショーであったなら、このような事態は引き起こさないでしょう。
このショーは海外よりプロテストされ、同春に行われたTICA国際会議で4/29 ACT CAT SHOWは即時に議題に取り上げられました。このような展開を受けて異例な事ですが、TICAトレンド及びサイトを通じてTICA会長の遺憾の意も表明もされました。
表明をここに一部抜粋します。(全文はTICAアジアサイト代表者会議議事録よりご覧頂けます。)

"TICAのディレクター全員は昨年度(2012年〜2013年度)のショーシーズンの終わりに、前代未聞の数の苦情、劣悪なスポーツマンシップに対する苦情申し立てを受けるという、まことに残念な事態に直面しました。"
"われわれはスポーツマンシップの持つ意味を忘れてしまったのでしょうか?ルールの盲点や解釈に挑戦してまで勝つことがそれほどに重要でしょうか?いかなる犠牲を払ってまでも勝たなければいけないのでしょうか?"
"このTICAの精神はどの国においても同じように共有されるべきです。われわれは常に"慎み深い勝者"にして"誇り高き敗者"であるべきです。"

また、TICA会員のメーリングリストでも4/29 ACT CAT SHOWは物議を醸しました。

実際、4/29キャットショーは明らかなルール抵触(show application form の提出遅延)もしていました。しかしTICAの'出陳者にペナルティを課さない'という慣例により本部からライセンスは発行され、TICAアジアサイトでの公式アナウンス通りに4/29にショーが行われていました。最終的にTICA国際会議によりショーは有効なものとして認可され、エントリーされた猫の得点も保持されましたが、ACT CAT CLUB の代表である屋和田ジャッジは二階級降格と云う厳しい制裁措置を受けました。事件は夏の国際会議まで続き、屋和田ジャッジに対し聴聞会も行われました。二階級降格措置は満場一致で保持され、理事会の姿勢は変わるものではありませんでした。
国際会議での具体的な内容は、秘密会議に関わる事項として公表されていませんが、会議中に行われた動議とその結果はTICAサイトでも、TICAアジアサイトでも確認することが出来ます。

屋和田ジャッジはこのような厳しい厳罰が下されたことを反省することもなく、言動は日々エスカレートしているように思えます。

TICAアジアの良識を持った有権者の方々は、降格処分という制裁をTICA本部から受けた人物が、ディレクターとして立候補しているという異常な状況を認識してください。

現状のままでは、海外のTICAアジアへの不評は払拭されず、また日本国内でTICAを愛する我々自身がこれまで培ってきた信頼をも失い兼ねません。今こそ強いリーダーシップが必要な時だと感じています。私は自分自身が正しいと信じるのであれば、間違った道を選択するいかなる人たちとも戦うでしょう。我々が選択すべき方向性を示し、一人のジャッジが巻き起こしている混乱を抑え、TICAの精神・理念に基づきアジアリジョンに和を取り戻したいと思います。

また、各メンバーが公平に扱われるよう、全てのTICA規約の適用と実施に務めます。また、二期に渡るディレクターとしての経験を生かし、欧米との一層の関係強化を図ります。

皆で共に力を合わせれば、どんな目標でも達成出来ることと信じています。


成し遂げたいこと

@ Show Rule やバイロー ( By Law ) の勉強会の実施。
  英語というハンデを乗り越えて、英語圏の人々と知識を共有したい。TICAの若いメンバーにも参加して貰いたい。
A Show レポート発表の迅速化。
B 日本以外のアジア諸国からRWが出る仕組みを作りたい。
アイソレーティッドエリア地区と日本ではShow の回数が違いすぎるため、他のアジア諸国からリージョナルウィナーが出るのは不可能に近い。日本と切り離してRWが出た方が良いと思う。その為には、日本と他のアジアの国々を別のリジョンにした方が良い。アジア諸国の方々に意見を聞き、要望があれば、TICAへ働きかける。
C TICAのメンバーを増やす努力をする。

ここでひとつのエピソードをお話しさせてください。屋和田ジャッジのバッシングの中に、1人の老婦人の話が出て来ます。ショー会場の入り口で自身の猫を売り込んでいる、と云う内容でしたが、事実は大きく異なります。物事は幾つかのストーリーを持っています。一場面だけを抽出して判断は出来ません。
彼女はキャットファンシャーの楽しみとして生まれたばかりの子猫の写真を見せていただけで、そのような事で猫の売買が成立したことはありません。彼女の姿をみて、和が広がり、彼女を通じてTICAのキャットショーに猫を連れてくる人が増えるようにもなりました。猫を愛する気持ちが人々の和を広げること、これは現状の日本のTICAには一番必要な事と思います。


むすび

TICA for Fabulous Feline, Fun, Friendship − TICAのモットーです。

私は、楽しく友好的で、優れた猫達と共に楽しむというTICA精神に基づき、友好的で楽しいTICA ASIA REGION を取り戻したいと思っています。どうか私を皆様の代表として、ご支援・投票下さいますようお願いします。

投票してくださる皆様には、10月にTICAから届く投票用紙(濃いピンク)のライトインの箇所に MOTOKO OIZUMI と書いて下さい。MOTOKO OIZUMI と書いて頂くことで大泉の得票になります。

投票用紙が到着しましたら、当ECCサイトにて発表しますので、よろしくお願いいたします。
また、締切りが早まる場合もあります。当サイトにて逐次ご案内しますので、ご留意ください。そして米国の郵便事情を配慮に入れて頂き、出来るだけお早めに出してください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

ご質問は TEL/FAX:048-642-5907 携帯:090-8501-4643 Email: motoko@keh.biglobe.ne.jp までお寄せください。



Enjoy Cat Club 代表 大泉 本子
 Approved Allbreed Judge / Instructor (School/Ring)

                                                           
 

Motoko Oizumi for “Write-in Candidate”
For TICA ASIA DIRECTOR !
General Policy Statement

I am running as a write-in candidate for TICA ASIA REGIONAL DIRECTOR (in the 2013 Election). Write-in Candidate is time honored democratic tradition and an accepted procedure in TICA (The International Cat Association). I would like to explain my policy and candidacy openly and publicly. If you agree and support my policies expressed here, please write-in my name, Motoko Oizumi, on the ballot. If you are voting TDS online, please write-in my name on allocated space for "Write-in".

*What is a Write-in? - It is a legitimate and accepted method to vote in TICA.
A write-in vote or a write-in campaign is a system mainly seen in the US. A write-in candidate or a write-in vote is; a candidate in an election whose name does not appear on the ballot, but for whom voters may vote nonetheless by writing in the person's name. In US history, candidates such as John F. Kennedy, used the write-in vote to win the Democratic Pennsylvania presidential primary. Then went on to become President of the United States. In TICA's history, the founder of TICA, Ms. Georgia Morgan, once ran as a write-in candidate for TICA President and she won. Also, please refer TICA By-Laws 114.3 below;

114.3 Election.
The election ballot shall contain a list of candidates. The ballot for of President, Vice President and Regional Directors shall also contain write-in votes. The provisions of ARTICLE THIRTEEN shall apply to of officers.

Biography

1975 Started breeding Chinchilla Silvers - A member of Japan Cat Association.

1979 TICA Lifetime member (the year TICA was founded), A member of Tokyo Cat Club, started to show in TICA.

1983 Accepted as TICA judge (1983 to Present)

1993 Founded Enjoy Cat Club and became President of the club. During this period, showing and breeding Chinchilla Silvers and Himalayans and bred the Best ASIA Regional cat.

2000 Bred the 15th Best LH International Winner (IW), Himalayan in 2000-2001 season.

2005 -2010 Served as ASIA REGIONAL DIRECTOR. 2 terms.

2010 Held and hosted TICA Semi-Annual meeting and a combined TICA Cat show in Tokyo. This was one of my proudest and honorable achievements. With the cooperation and help of Japanese cat clubs, fellow TICA members, I am grateful that I was able to host this meeting and this TICA show in my term as ASIA REGIONAL DIRECTOR.

2013 Awarded as TICA judge for 25 years of service

My Passion for TICA

I have devoted my love and passion for TICA for over 30 years. I am a lifetime member of TICA since its birth, in 1979. We studied "Show Rule and By-Laws" etc. from the beginning. I wanted to let Japanese people know about TICA and I made every effort to promote the different breeds of purebred cats and to educate cat fanciers. Holding cat shows for those purposes, I made continuous efforts to promote the greatness of the ASIA Region in the TICA organization around the world.

We, as a regional members, director, judges, breeders and fanciers, with each goal are all making efforts for the development of TICA. But please remember that we can do anything if we get united together to make efforts.

Recently, there were strong attacks, gossip and bashing for TICA and TICA ASIA online. Now is the time that we need a strong leader to serve and act for TICA ASIA Region. At the closing date of TICA ASIA candidacy, I was watching the current ASIA Director giving her best effort to work and serve for TICA ASIA and I was supporting her. But considering the current situation, and with lots of voices of members asking me to "rebuild the reputation of Japan", I decided to run as a write-in candidate for TICA ASIA directorship.


About ACT CAT CLUB show on Apr. 29th, 2013

Lots of members are concerned about our current situation. TICA judge, Ms. Juri Yawata who is president of ACT CAT CLUB is/was relentlessly attacking, bashing online in an extreme manner, mainly towards the current director, a few other judges including myself and few other members on her club website publicly. Ms. Yawata is running as a candidate for TICA ASIA Regional Director, but her action is beyond anyone's acceptable limit of a negative campaign for the election, and it is disgracing TICA. It is extremely regretful.

I would like to tell a short, but accurate version of what happened. This show had an unprecedented number of complaints from overseas. During the Spring Board meeting, Ms. Juri Yawata was demoted 2 ranks from Provisional Allbreed judge to Probationary Specialty judge. Afterward, during a hearing at the Annual Board Meeting in Seattle, Ms Yawata's demotion was upheld and she was demoted to Probationary Specialty judge by a unanimous vote of all TICA Board members. This was an Executive Session and exact details are not available.

See the minutes from the meeting, #50.

http://www.tica.org/members/meetings/annual_2013.pdf

Also, President of TICA, Ms. Vickie Fisher issued a message on TICA TREND and online TICA website, regarding this matter. Please see an excerpt from her message.

"Sadly, your Board of Directors dealt with an unprecedented number of complaints and allegations of poor sportsmanship at the end of this last show season. You have seen or will see the disposition of some of those complaints.
Have we forgotten about sportsmanship? Is winning so important that we will resort to testing the limits of the rules to win? To win at any cost?"
Showing our cats should include consideration for all those who share our passion and we should always remember to practice fairness, ethics and respect for one another - everywhere in TICA's world. We should always be both gracious winners and gracious losers.


This matter also became a controversial issue on TICA Members List also.

I want to remind all of the Asia Region members with good conscience that Ms. Juri Yawata, who was sanctioned and confirmed to be demoted 2 ranks unanimously by the board of directors, is running for TICA ASIA Regional director. This is truly an abnormal circumstance and the matter should be everyone's concern.

If nothing is done, we cannot rebuild the reputation of our region. So, we need a true, strong leader to rebuild TICA Japan's reputation. I can show you the direction which should be selected and I will fight whatever or whoever we have to confront. I shall act according to my faith. I want to stop the confusion, which was caused by one judge, and to bring back the harmony and friendship according to TICA's motto.

I will apply and enforce TICA Rules and by-laws fairly and evenly, and I will use my 2 terms of TICA ASIA Regional Director experience to put us on the right path.

If we unite together, I believe that we can conquer any goals!!

My Goals

1. Seminars for TICA Show Rules and By-Laws. We may have a language barrier, but I would like to share the knowledge and information with English speaking members. Also, I would like younger people to participate .
2. Quick posting of Show Report
3. I would like Regional Winners other than Japanese members. For now, it is almost impossible for Non-Japanese members to achieve Regional Winner in Asia. It would be better to separate Japan and other Asian region, so they can have their own regional winner. I would like to discuss sincerely with the rest of the current ASIA regional members.
4. Increase TICA (ASIA) members


Closing Remarks

TICA for Fabulous Feline, Fun, Friendship - This is TICA's motto.

This is a simple motto, but so true!! I would like to revive a friendly TICA ASIA Region! Please support for me as your Regional Director!

When you receive the ballot from TICA which should be in hot pink color usually, there is a space for a write-in candidate, so please write-in my name, Motoko Oizumi, Then your vote can count.

If we started to received the ballots, we will inform you on my club site, Enjoy Cat Club site, and its address is; http://ecc.iinaa.net

Please be aware of the time limit/closing date to receive the ballot in the US. Sometimes, the US postal situation is difficult around the Holidays. So, please mail it well in advance!

This statement can be also seen on Enjoy Cat Club website.
http://ecc.iinaa.net

Thank you so much for reading my long statement. I am sincerely willing to work for TICA ASIA. f you have any questions, please email me. My email address is;
motoko@keh.biglobe.ne.jp

I sincerely ask for your support and I promise that I work hard to make Best TICA ASIA region ever!

Motoko Oizumi
Approved Allbreed Judge (TICA judge since 1983)
TICA School and Ring Instructor
2 times TICA ASIA DIRECTOR
President of Enjoy Cat Club